こんにちは。大切なものは普段の生活で身につけていたい、しょうこです。
婚約指輪というと、1粒のダイヤモンドが6本程度の立て爪によってカッチリと支えられた、ソリティアのリングをイメージすることが多いですよね。
豪華で素敵ですが、衣服等に引っかかりやすいですし、普段の生活では身に着けづらいかもしれません。
でも実は、ソリティアでも、引っかかりにくいデザインの婚約指輪があるんです。
そこで今回は、普段使いできるソリティアのおすす婚約指輪デザインを紹介します。
- 普段使いできる婚約指輪のデザインってどういうの?
- 婚約指輪を取り扱っているジュエリーブランドを知りたい!
普段使いできるソリティアのおすすめ婚約指輪
次のような特徴がある指輪を、「普段使いできるソリティアの婚約指輪」としてピックアップします。
- 中石を留める部分(爪)とリング全体(腕)を結ぶ部分が滑らかに繋がっている。
- 中石の土台(石座)が低い。
爪が腕の部分から高く飛び出ていない状態であれば、普段使いしやすいでしょう。
では、順番に紹介していきますね。
4℃ BRIDAL(ヨンドシーブライダル)の婚約指輪
画像出典: ゼクシィ
ヨンドシーブライダルの婚約指輪です。
ストレートラインで、「時を経ても変わらない清らかな愛」を表現しています。
腕部分に包み込まれるようなセッティングですが、サイドからも光が入るデザインなので、ダイヤの輝きを楽しむことができます。
I-PRIMO(アイプリモ)の婚約指輪
画像出典: ゼクシィ
アイプリモの婚約指輪「VEGA(ヴェガ)」です。
包容力に守られた幸せな花嫁をイメージし、ダイヤモンドを優しく包み込むようなデザインになっています。
EXELCO DIAMOND(エクセルコダイヤモンド)の婚約指輪
画像出典: ゼクシィ
エクセルコダイヤモンドの婚約指輪です。
プリンセスカットのダイヤが美しいですね。
腕から爪までが滑らかに繋がっているので、普段使いしやすそうです。
銀座ダイヤモンドシライシの婚約指輪
画像出典: ゼクシィ
銀座ダイヤモンドシライシの婚約指輪「Be there for U(ビーゼアフォーユー)」です。
「二人が輝く最高の瞬間を、二人の手で包み込む」イメージをデザインしています。
立体感のある素敵なデザインです。
ダイヤは腕に包まれるようにセッティングされていますが、腕と腕の間や側面から光が入るように工夫されています。
Angelique Fossette BRIDAL(アンジェリック フォセッテ ブライダル)の婚約指輪
画像出典: ゼクシィ
アンジェリック フォセッテ ブライダルの婚約指輪です。
腕部分のクラシカルな透かし模様が素敵ですね。
石座が高すぎず、爪が小さいので、普段使いしやすいデザインだと思います。
さらに普段使いしやすい婚約指輪にする方法
もっと普段使いしやすい婚約指輪にしたい場合は、ダイヤの大きさを小さくすると良いでしょう。
華やかな印象から遠ざかってしまいますが、次のようなメリットがあります。
まとめ
今回は、普段使いできるソリティアのおすす婚約指輪デザインを紹介しました。
「どんなシーンで婚約指輪を使いたいか」を考えながら、選べると良いですね。
皆さまも、素敵な指輪と共に、楽しく結婚準備できますように!