こんにちは。婚活でスピード婚して幸せな結婚生活を満喫中の、しょうこです。
多くの人にとって、「結婚」は人生における大きな決断です。
きっと

結婚で失敗したくない
と思うでしょう。
そうすると、婚活して、せっかく結婚できそうな相手が見つかっても

もしかしたら、もっと素敵な人が他にもいるかも
と考えて、なかなか結婚に踏み切れないこともあります。
俗に言う「マリッジブルー」かもしれません。
そこで今回は、次の内容について私なりの観点でお話していきます。
- 結婚相手の正解とは何か
- 結婚を迷ったときに考えるべきこと

本当にこの人と結婚していいのかな?
と決めかねている方の参考になれば嬉しいです。
まずは、「結婚相手の正解」に対する考え方からお話します。
結婚相手の正解とは?

婚活している最中に、「この人と結婚するのが最も正しい」なんて、「正直なところ分からない」というのが、私なりの考えです。
私は夫と出会って1ヵ月以内に婚約しましたが、

この人と結婚するのが絶対的な正解だ
という確証はありませんでした。
そして確証が無いのは、結婚後の今でも同じです。
夫と結婚したのが「最適解だったのか」は、わかりません。
もし結婚相手の「最適解」を求めるのであれば、世界中の男性と同時期に結婚して比較検証しなければいけないでしょう。
検証した結果、一緒に居て最も幸せだと感じられた人を、パートナーとして最終決定するしかありません。
しかし、「世界中の男性と同時期に結婚する」なんてことは、不可能です。
そもそも、「結婚相手の正解」の指標は何でしょうか。
- お金があればいい
- カッコよければいい
- 身長が高ければいい
- 20代なら良い
など、様々な指標があり、人によって異なる複雑な複合条件になるはずです。
したがって、

もっといい人がいるかも
と、わかりもしない「結婚相手の正解」を求め続けるのは止めたほうが良いでしょう。
結婚相手に対する「もしも」を考えていたら、いつまで経っても婚活は終わりません。
だからといって、何の考えも無しに適当に結婚して良いわけでもありません。
次は、結婚を迷ったときに考えるべきことについてお話します。
結婚を迷ったときに考えるべきこと

結婚を迷ったときに考えるべきことは、「相手が正解か」ではなく、「結婚後、この人と一緒に幸せになる努力をできそうか」という「自分自身の意思」だと思います。
素敵なパートナーを見つけたからといって、結婚生活の全てがうまくいくわけではありません。
些細なトラブルは日常茶飯事ですし、うまくいかないことのほうが多いでしょう。
でも、一緒に努力して困難を乗り越えられるパートナーが隣に居れば、すぐに問題解決できます。
夫婦が互いの知恵を出し合うことで、思いがけなく素晴らしいアイデアが生まれることもあるのです。
もしトラブルに遭ったとき、解決に向けた話し合いができないと、幸せな結婚生活を手に入れることは難しいかもしれません。
「解決に向けた話し合いがうまくできない関係」の特徴としては、次のようなものがあります。
- 上下関係ができてしまっている
- すぐに怒りの感情をむき出しにしてしまう
- 互いに無関心
だから結婚に迷ったときは、

この人となら、ちゃんとコミュニケーションができる
と自分自身が思えるかどうかが、とても大切です。
日々のコミュニケーションの積み重ねによって信頼関係を築いていくことができれば、

この人と結婚して良かった
と感じられる、幸せな日々が続くはずですよ。
まとめ

今回は、次の内容についてお話しました。
- 結婚相手の正解とは何か
- 結婚を迷ったときに考えるべきこと
「結婚相手の最適解」は、分からないと思います。
「結婚相手の正解」を求め続けて「もっといい人」を探していると、いつまで経っても婚活は終わりません。
結婚を迷ったときに考えるべきことは、「相手が正解か」ではなく、「結婚後、相手と一緒に幸せになる努力をできそうか」という「自分自身の意思」です。
日々のコミュニケーションの積み重ね・努力によって信頼関係を築いていくことができれば、幸せな結婚生活が続くのではないでしょうか。
私が婚活しているときに夫と結婚したいと思った理由の一つは、

本当の家族みたいに、違和感なく楽しく話ができる
ということでした。
婚活中は相手のステータスに目が向きがちですが、結婚後の生活はステータスだけでは決まりません。
相手の人柄にも目を向けて、一緒に幸せに向けて努力し合える人を見つけられると良いですね。
皆さまも、素敵なパートナーとの幸せな結婚生活を手に入れられますように!
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