こんにちは。結婚相談所で夫に出会った、しょうこです。
結婚相談所に入会して婚活する場合、次のような費用がかかります。
- 初期費用
- 月会費
- デート代
- 成婚料 など

婚活したら、生活が苦しくなるんじゃ……
と心配ですよね。
今回は、次の内容についてお話します。
- 費用が高いときの対策方法・考え方

結婚相談所で婚活してみたいけど、費用が高くて困っている
という方の参考になれば嬉しいです。
では、費用が高いときの対策方法・考え方を紹介します。
費用が高いときの対策方法・考え方
対策方法・考え方は次の3つです。
- 費用をなるべく抑える
- 生活破綻しなければいいと割り切る
- 資金提供してもらう
では、それぞれの対策について詳しくみていきましょう。
費用をなるべく抑える
まずは、婚活にかかる費用をできるだけ抑えましょう。
抑え方には、次のような方法があります。
- 通常プランがそもそも安い
- 法人会員制度を利用する
- 特別プランを活用する
最近では、初期費用・月会費共に1万円以下の結婚相談所も登場しています。
「スマリッジ」という結婚相談所は、オンライン完結にすることで、オフィス代や人件費を押さえて低コストを実現しているようです。
スマリッジについては、次の記事に詳細を書いています。

今から婚活することになったら、スマリッジも検討すると思います
また、一部の結婚相談所では、法人会員制度を用意しています。
あなたが勤めている会社が、結婚相談所の提携法人であれば、優待価格で婚活することができます。

私が以前勤めていた企業も、一部の結婚相談所と提携していました
そして、私が実際に活用した結婚相談所「オーネット」では、様々な特別プランを用意していました。

私は20代女性向けプランを利用したので、入会〜退会の全費用が10万円以内に収まりました。
オーネットの「「プチ婚活」20代女性向け特別プラン」については次の記事で紹介しています。
私が婚活にかけた費用の詳細は、次の記事に書いています。
生活破綻しなければいいと割り切る

結婚相談所の費用のせいで生活破綻しなれば良いだけ
と割り切りましょう。
具体的な方法としては、収入があったとき、先に生活費とは別に婚活費用を取り分けておくだけです。
生活費を多めに使ってしまったせいで、婚活費用のためにローンを組んだりしたくないですよね。

先取り貯金と同様に、婚活費用も先取りしてしまいましょう
資金提供してもらう

資金提供してもらう方法としては、次のようなものがあります。
- 親に工面してもらう
- 株主優待を利用する
「自分自身が結婚に前向き」かつ、「親が婚活を後押ししてくれている」ような状況であれば、親に婚活費用を工面してもらうのもアリです。
ただし、

資金提供してもらうから、親の言いなりの婚活をする
というのは、良くないですよ。
また、パートナーエージェントでの婚活を考えている方は、株主優待を利用してお得に婚活することもできます。
パートナーエージェント100株以上保有の株主になると、次のような様々な優待券を貰えます。
- 入会時の登録料(30,000円(税別))が無料になる優待券
- OTOCONパーティー参加料無料優待券 など

パートナーエージェントに興味があって株の購入も考えている
という方は、ぜひオトクな優待制度を利用してくださいね。
まとめ
次の3つの費用が高いときの対策方法・考え方について紹介しました。
- 費用をなるべく抑える
- 生活破綻しなければいいと割り切る
- 資金提供してもらう

費用がかかるから、婚活したいけど諦める
というのは、正直もったいないと思います。
手厚いサポートを希望するのであれば、費用は少し高くなります。
しかし現在は、人件費を抑える等の工夫により、低コストを実現した結婚相談所も多いです。
費用とサポートの手厚さのバランスがとれる、あなた自身に合った結婚相談所を探して、ぜひ婚活にチャレンジしてみてください。
皆さまも、自分に合ったサービスで充実した婚活ができますように!
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