夫婦円満

夫婦2人暮らしの生活費【子なし専業主婦家庭のリアルな家計簿】

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こんにちは。子なし専業主婦の、しょうこです。

夫と結婚してから数年経ちました。

結婚当初は共働きでしたが、現在は専業主婦をしています。

専業主婦になったとき、生活費の見直しには苦労しました。

次の2つの考えのバランスをとるのが難しかったです。

  • 共働きよりも収入が少なくなる分、節約しなければならない
  • なるべくストレスの少ない生活をしたい

私と同じように、専業主婦でどのように生活費の予算を考えたらいいか困っている方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、私たち夫婦の生活費についてお話します。

こんな悩みにお答えします
  • 生活費を見直したい
  • 他の家庭のリアルな家計簿を参考にしたい
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私たち夫婦の生活スタイル

まずは、生活費を決める前提になる、私たちの生活スタイルについてお話します。

私たち夫婦の生活スタイルは、次の通りです。

  • 夫:会社員(私服通勤)
  • 妻:専業主婦
  • 子なし
  • ペットなし
  • 賃貸
  • 親と別居
  • 車1台所有
  • 田舎住まい
  • 自炊多め
  • 温泉・ゲーム好き

生活費の内訳(月々)

では、生活費の内訳をみていきましょう。

支出項目金額(円)
家賃40,000
光熱費15,000
通信費4,000
食費30,000
日用品10,000
車維持費(ガソリン、税金、保険等)16,000
保険5,000
娯楽費40,000
夫の小遣い(被服・美容費込)36,000
私の小遣い(被服・美容費込)29,000
予備費(病院代等)20,000
合計245,000
しょうこ
しょうこ

マネーフォワード MEのようなアプリを使えば、クレジットカードや銀行口座と連携して自動で収支記録をしてくれるので、簡単に生活費を把握できます。

それぞれの項目についてお話します。

家賃(4万円)

2LDKの賃貸に住んでいます。

夫が勤める会社の住宅補助制度を利用しているので、かなりお得に借りることができています。

光熱費(1.5万円)

オール電化なので、電気代+水道代の金額です。

しょうこ
しょうこ

私が家にずっといるので、冷暖房等で電気代がかかりがちです。

通信費(0.4万円)

インターネット付き賃貸なので、インターネット代は無料です。

携帯電話は格安SIMを利用しています。

2,000円/人くらいに抑えることができます。

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食費(3万円)

基本的には、スーパーの買い物予算2万円以内ですませます。

家では飲酒せず、お茶も自分で作るので、飲み物代はほとんどかかりません。

次のような例外パターンがあるので、1万円多めにしています。

  • 美味しそうなものを食べに行きたくなった
  • 具合が悪くて出前を頼む

日用品(1万円)

消耗品はなるべく安くなるように、ホームセンターやインターネット通販で大容量サイズを狙います。

化粧水、クリーム、日焼け止め等のケア用品は夫婦で同じものを使うので、日用品扱いです。

車維持費(ガソリン、税金、保険等)(1.6万円)

車維持費は高いのですが、田舎住まいなので1台は必要です。

車はローンを組まずに購入(生活費とは別資金を用意)し、車両保険には入らないようにします。

保険(0.5万円)

夫が勤める会社のグループ保険に入っています。

最低限の生命保険と医療保険のみ掛けています。

娯楽費(4万円)

温泉が好きなので、日帰り・泊まりで温泉に行くことが多いです。

また、2人ともゲーム好きなので、ゲームソフト購入費として使うこともあります。

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夫の小遣い(被服・美容費込)(3.6万円)

仕事のお付き合いでゴルフに行くこともあるので、私より少し多めにしています。

スーツを着ず、毎日Tシャツ+ズボンという格好なので、被服費はほとんどかかりません。

1ヶ月に1回程度、散髪に3,000円程度かかります。

趣味はゲームですが、購入・課金しても小遣いを使い切ることはほぼ無いようです。

しょうこ
しょうこ

余った分は貯蓄しているとのことです。

私の小遣い(被服・美容費込)(2.9万円)

夫とお出かけする時以外は、ほとんど化粧していません。

花粉等でマスクをする場合は、お出かけ時でもほぼスッピンです。

購入頻度それほど高くないので、デパコスを買っても費用を抑えられています。

美容院には、2〜3ヶ月に1回行きます。

カット+カラー+トリートメントで7,000円くらいの金額です。

被服代は、月々5,000円も使いません。

ユニクロやGU等のプチプラ服を購入しています。

友人・知人との付き合いはカフェランチが多いので、2,000円/回もあれば十分です

しょうこ
しょうこ

私もお小遣いを使い切るコトはほとんど無いので、貯蓄に回しています。

予備費(病院代等)(2万円)

主に、病院費として使います。

知人への贈り物等に使うこともあります。

残ったお金の使い道

収入から生活費を差し引いた後の、残ったお金の使い道は次のとおりです。

  • 将来に向けた資産形成のための貯蓄・投資
  • ちょっとリッチな旅行をするための資金

まとめ

今回は、私たち夫婦の生活費についてお話しました。

私たち夫婦の、リアルな生活費(月々)は次のとおりです。

支出項目金額(円)
家賃40,000
光熱費15,000
通信費4,000
食費30,000
日用品10,000
車維持費(ガソリン、税金、保険等)16,000
保険5,000
娯楽費40,000
夫の小遣い(被服・美容費込)36,000
私の小遣い(被服・美容費込)29,000
予備費(病院代等)20,000
合計245,000

光熱費や通信費の見直し+自炊により、固定費を削減しています。

削減した分は娯楽費に回し、ストレスが溜まりにくいように工夫しました

生活費の合計金額・内訳は、次のような要素に左右されます。

  • 子どもの有無
  • ペットの有無
  • 賃貸/持ち家
  • 親と同居/別居
  • 車の有無
  • 住んでいる地域
  • 食生活
  • 趣味

適切な生活費は、各家庭によって全く異なります。

貯蓄目標金額等も踏まえて夫婦で話し合い、納得のいく生活費の予算を組みましょう。

夫婦円満に過ごすためにも、お金の使い方は夫婦でしっかりと考えて、管理してくださいね。

皆さまも、納得のいくお金の使い方で楽しい夫婦生活を送れますように!

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