こんにちは。結婚式は家族挙式にした、しょうこです。
結婚式の準備をいざ始めようかと思うと迷うのが、日取りですよね。

準備期間に余裕があればあるほど良いのかな?

あんまり準備期間が無いと挙式できないのかしら……
など、疑問に思うこともあるのではないでしょうか。
今回は、次の内容についてお話します。
- 一般的な結婚式の準備期間はどれくらいか
- 早い時期・遅い時期から準備した場合のメリット・デメリット
- 私の家族挙式体験談

結婚式の準備が不安
という方の参考になれば嬉しいです。
では、一般的な結婚式の準備期間はどれくらいなのか、みていきましょう。
一般的な結婚式の準備期間
多くの人は、だいたい挙式日の6〜7ヶ月前から結婚式の準備を始めているそうです。
打ち合わせ等が本格的に始まるのは、挙式日の約4ヶ月前からになります。
結婚式の演出・料理・席次等、様々な準備を行います。

6〜7ヶ月前から準備を始めれば、十分余裕を持って準備できるんですね
では、準備は早ければ早いほどいいのでしょうか。
早い時期(約1年前)から結婚式の準備をした場合
早い時期(約1年前)から結婚式の準備をした場合、最初の数ヶ月はブライダルフェア等に参加してイメージをふくらませる期間になります。
実際に会場を決めるのは、挙式日の約7〜8ヶ月前になります。
早い時期(約1年前)から結婚式の準備をするメリット
早い時期(約1年前)から結婚式の準備をするデメリット
対策としては、定期的にブライダルフェアに参加し続けて気分を盛り上げておくといいですね。
遅い時期(約3ヶ月前)から準備した場合についてもお話します。

遅い時期(約3ヶ月前)から結婚式の準備をした場合
遅い時期(約3ヶ月前)から結婚式の準備をした場合は、結婚式の演出・料理・席次等、様々な準備を急ピッチで行います。
おおよその準備が約2ヶ月前までに済ませなければいけないことなので、大変です。
遅い時期(約3ヶ月前)から結婚式の準備をするメリット
遅い時期(約3ヶ月前)から結婚式の準備をするデメリット
対策としては、有給休暇を取る等して、積極的に結婚式準備を進めるといいですね。
次に、私の体験談についてもお話します。
家族挙式の結婚式準備期間

私は10名程度の家族挙式をしました。
家族挙式の準備期間は、約9ヶ月間です。
式場見学に行き、すぐに予約してしまいました。
すぐに式場予約した理由は次の通りです。
- 私も夫も納得できる素敵な式場に出会い、一目惚れしたから
- 日取りは、庭園の景色がキレイで人気がある季節の週末を狙っており、すでに日にちが埋まりつつあったから
結婚式まで余裕がある準備スケジュールでしたが、そこまでマンネリ化しませんでした。

1〜2ヶ月に1回程度、式場で開催されるブライダルフェアや食事会等のイベントに参加することで気分を盛り上げました
私が行ったような少人数ウェディングも一般的になってきており、特集ページもできるほどになっています。
⇒30名以下の少人数ウエディング特集ならマイナビウエディング
まとめ

多くの人は、結婚式の準備を6〜7ヶ月前から始めています。
早くから準備を始める場合も、遅くから準備を始める場合も、それぞれメリット・デメリットがあります。
それぞれのデメリットについては、次のような対処がオススメです。
- 早くから準備を始める場合:定期的にブライダルフェアに参加し続けて気分を盛り上げておく
- 遅くから準備を始める場合:有給休暇を取る等して、積極的に結婚式準備を進める
私はシンプルな家族挙式を、挙式日から9ヶ月程度前から準備しました。
1〜2ヶ月に1回程度、式場で開催されるイベントに参加することで気分を盛り上げ、マンネリ化を防ぎました。
準備期間の長短に関わらず、大切な結婚式の思い出づくりの方法はいくらでもあります。
それぞれの夫婦・家族のカタチに合った様々な挙式プランがあるので、検討してみてください。
- 家族挙式
- フォトウェディング
- 自宅ウェディング など
結婚式に関する情報は、「結婚スタイルマガジン
」のような結婚情報Webマガジンにも沢山掲載されています。
ゼクシィ等の結婚情報誌と合わせて、ぜひチェックしてみてくださいね。
皆さまも、結婚式で素敵な思い出づくりができますように!
