こんにちは。幸せな夫婦生活を満喫中の、しょうこです。
入籍日が近くなってくると、ワクワクしてきますよね。
せっかくの入籍記念日ですから、スムーズに手続きして気持ちよく終えたいところです。
当日の流れについても、あらかじめチェックしておきましょう。
今回は、持ち物チェックから思い出づくりまで、入籍日当日にすることについてまとめています。

入籍日当日ってどうすればいいの?
という方は、参考にしてみてくださいね。
持ち物を確認する

婚姻届を提出するために必要な持ち物は、次の4点です。
- 婚姻届
- 戸籍謄本 or 戸籍抄本
- 本人確認書類(免許証やパスポート等)
- 旧姓の印鑑
「戸籍謄本 or 戸籍抄本」は、「自分の本籍地とは別の市区町村」で婚姻届を出したい場合のみ必要になります。
「旧姓の印鑑」は、婚姻届に不備があって訂正する場合に使用するので、必ず持っていきましょう。
婚姻届を提出する

持ち物を確認できたら、提出しにいきましょう。
役所の戸籍を扱っている場所に提出します。
各自治体によって取り扱っている課の名称が異なりますが、「戸籍課」や「市民課」等で取り扱っています。

私たち夫婦は、手続きに20〜30分程度の時間がかかりました。
役所が忙しい日時だと、手続きにかなりの時間がかかる場合があります。
時間には余裕を持って行きましょう!
また、必須ではありませんが、婚姻届受理証明書を発行しておくことをオススメします。
婚姻届受理証明書を発行する

婚姻届を提出する手続きと一緒に、婚姻届受理証明書の発行もしてしまいましょう。
私たち夫婦は、次の3つの理由で婚姻届受理証明書を発行しました。
- 気持ち:「入籍した」という実感が湧く
- 証明書としての役割:戸籍謄本が更新されるには、1週間程度の時間がかかる
- デザイン:可愛らしい
気持ち
婚姻届は受理されても、特に結果通知書等は発行されません。
したがって、「入籍した」という実感があまりありません。
しかし、婚姻届受理証明書は、「婚姻届を確かに受理した」という証明書として手元に残ります。
入籍できたことを確認したいのであれば、婚姻届受理証明書を発行すると良いでしょう。
私は婚姻届受理証明書の発行後に、

入籍できたんだ!
という実感がわきました。
証明書としての役割
戸籍謄本が更新されるには、1週間程度の時間がかかります。
でも、婚姻届受理証明書は、即日発行できることがほとんどです。
私は勤め先の会社の手続きで、夫婦になった証明書が必要になった場合すぐ使えるように、発行しました。
すぐに入籍後の手続きをしたい人は、発行しておくと安心です。
デザイン
私たち夫婦は、ご当地デザインの婚姻届受理証明書を発行してもらいました。
可愛らしいデザインだったので、家の中に飾っています。
交付手数料は300円程度でした。
婚姻届受理証明書は、「入籍」の思い出をカタチとして残すにもピッタリです。
役所での手続きは以上です。
最後に、思い出づくりをしましょう。
思い出づくり

入籍日が素敵な記念日になるように、2人で楽しい思い出をつくってみてはいかがでしょうか。
- オシャレなディナーに行く
- 2人の大好きな食べ物をお腹いっぱい食べる
- 2人の思い出の場所に行く
等、2人でできることは沢山あると思います。
私たち夫婦は大好きなサーティーワンのアイスケーキ(スヌーピーデザイン)を食べました。
何か良いことがあったときや記念日には、ほぼ毎回アイスケーキを食べています。
まとめ

入籍日当日については、次の内容を事前にチェックしておくと良いとお話しました。
- 持ち物
- 婚姻届を提出する場所・時間
- 婚姻届受理証明書
- 思い出づくり
2人で話し合って計画し、楽しい思い出を沢山つくって下さいね。
皆さまも、入籍日が素敵な記念日になりますように!