こんにちは。元システムエンジニアの、しょうこです。
私は婚活中、システムエンジニアとして働くリケジョでした。
とあるソフトの開発チームで設計・コーディング・システムテスト等、色々な作業をしていました。
婚活でも、エンジニアの経験を少し活かせたと感じています。
そこで今回は、私の経験談をベースに、婚活におけるリケジョ(理系女子)の有利な点についてお話しします。
他の人に当てはまるかどうか、全くもって分からない内容なので「こんな人もいるんだな〜」と、息抜きに読んでもらえると嬉しいです。
- 「リケジョ」って、婚活で敬遠されない?
- リケジョの経験を婚活に活かすことってできる?
リケジョ(理系女子)のアドバンテージ
では、私が感じたリケジョ(理系女子)のアドバンテージを2つ紹介しますね。
相手のギークな話についていける

1つ目は、「相手のギークな話についていける」です。
相手がちょっと専門的な話をし始めても、その話をあまり無理せずに聞くことができました。
おそらく耐性がない方だと、
- 話している内容の意味がわからない
- 相手の話を聞いてばかりでつまらない
と思ってしまうような話も、わりと興味を持って聞くことができました。
例えば婚活中、ある男性から、ゲームソフトの開発経緯・工夫点等について、1時間ほど熱く語ってもらったこともありました。
でも、面白く話を聞くことができました。
ただ、私は「頭がいい」とか「相手の話している内容について深く理解している」わけではありません。
ではなぜギークな話についていけるかというと、私が大学生のときに経験を積み、男性との会話に対する耐性を身に着けたからだと思います。
私は理系(IT系)分野の専攻で、周囲にはほとんど女性がいませんでした。
話し相手は、自然と男性ばかりになりました。
私は高校が女子校だったため、最初は男性と会話するのが大変でした。
特に理系男子の話はマニアックなものが多く、「聞いているのがめんどくさい」と感じていました。
でも、環境に慣れてくると「マニアックな内容も、なんだか面白い」と、興味をそそられるようになりました。
また、内容を完璧に理解するよりも、とりあえず興味を持って相槌を打てば満足するんだということも心得ました。

私の場合は、この聞くテクニックが功を奏したのか、理系男子からのアプローチが多かったと感じています。
話を聞くのはリケジョじゃなくてもできることなので、ちょっと意識して、丁寧に話を聞いてみてください。
相手はかなり喜んでくれるはずです。
仕事を頑張っているイメージを持たれる

2つ目は、「仕事を頑張っているイメージを持たれる」です。
私は大手IT企業で働いていたため、雇われですが、20代で程々の収入を得ていました。
収入額が私の頑張りの成果に見えたのかは分かりませんが、相手男性から「お仕事頑張っていらっしゃるんですね」というコメントを、よくいただきました。
仕事について話をすると、相手は興味深く聞いてくださいました。

素直に嬉しかったです。
男女関係なく、仕事だけに限らず、何かに夢中になって頑張っている人は魅力的だと思います。
そういう部分を、相手にアピールできると良いのではないでしょうか。
まとめ

今回は、私の経験談をベースに、婚活におけるリケジョ(理系女子)の有利な点についてお話ししました。
- 相手のギークな話についていける
- 仕事を頑張っているイメージを持たれる
人それぞれ、色々な良さがあると思います。
あなたの良い点について、相手に言葉や行動で伝えてみてくださいね。
皆さまも、自身の強みを活かして素敵なパートナーに巡り会えますように!